焚き火ダウンジャケット　DUSK　グリーン

「焚き火の前でもダウンジャケットを着たい」
そんな思いからこのダウンジャケットは生まれた。

ボディのメイン素材にやや厚手の綿を使い、
肩のヨークや袖口と腰のアジャスターには贅沢に本革を採用。

これにより、ナイロンやポリエステル製のダウンジャケット
よりも圧倒的に火の粉に強い質実剛健な仕様となった。

DUSKとは、黄昏時、日暮れといった意味。
日が暮れて、気温が下がる夜こそ、焚火とこのジャケットの出番だ。

●デザインは、定番のアメリカン・カントリースタイル。
●袖口はボタンで調整可能。内側にはニットの2重袖。
●肩と背中に、ウエスタンなヨークを装備。
●左右の腰には、ハンドウォーマーのポケット付き。
●内側の左右に内ポケットを装備。
●腰部のバックルでシェイプが可能。

このグリーンは絶妙な色合いで、ミリタリーとカントリーの
両方のイメージを持つ、稀有な仕上がり。

無骨なソロキャンプスタイルにはこれ以上ないほど、
合致したワイルドさを醸し出せるに違いない。

パップテントや軍幕、ブッシュクラフト的なタープ泊など
野外で孤高に活動する男のための道具でもある。

長年着こむことで傷や汚れ、そのオーナーにしか出せない
しわが入ることで、このジャケットはエイジングし、育ち、
道具としての機能美が宿る。

もちろん、そのシンプルなデザインは街中でも、
無骨な男を全身で主張できる。

ただ、コットンは匂いを吸う。
長年焚き火の前で使うと、焚き火臭くなってしまうので
電車内や街中での着用の際は、そこにご注意を。